これぞ長野の日本酒!マツコも絶賛!「佐久の花」新酒【限定品】が発売
華やかさと奥深さをあわせ持つ「大吟醸・純米大吟醸」の新酒が入荷いたしました。
長野の地酒として長く愛される佐久の花酒造「大吟醸・純米大吟醸」がリリースしました。
どちらも「八重原産ひとごこち100%」を原料とし、八重原のテロワールである「上品な華やかさ」と、ひとごこちが持つ「丸く奥行きのある旨味」が最大限に表現された日本酒好きならだれでもうなずく定番人気商品です。
【佐久の花 大吟醸 価格 ¥2,640(税込)】
原料米:信州八重原産ひとごこち
アルコール度:16度
精米歩合:36%
保存方法:冷暗所
容量量:720mℓ
36%まで精米したことで、すっきりとキレがありながら佐久の花の特徴でもある華やかさとまろやかな旨味をお楽しみいただけます。
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【佐久の花 純米大吟醸 価格 ¥1,870(税込)】
原料米:信州八重原産ひとごこち
アルコール度:16度
精米歩合:49%
保存方法:冷暗所
容量量:720mℓ
口当たりは力強さを感じますが、まろやかで深い旨味の余韻が続きます。佐久の花らしさを楽しめます。
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原料は八重原特A地区の酒米「ひとごこち」
長野県東部に位置する八重原台地は標高750mの局地的な気候風土を持つ米どころです。
江戸時代、先人が9年の歳月をかけ稲作のために55キロにわたって引いてくれた蓼科山の湧き水と、八重原の強粘土壌からおいしい米が育ち、長野屈指の米どころとなりました。
私たち(株)太陽と大地は、開田350年となり、ご先祖様から受け継がれた知恵と技能を受け継ぎ
ここ八重原で真摯に米作りを続けています。
その田んぼから生まれる八重原産「ひとごこち」は、環境の良さからどこよりも調和がとれ高品質な酒米です。 『八重原の詳しい情報はこちら』
高品質の酒米は、酒造りにおいて非常に扱いやすく造り手の想いを表現できるポテンシャルを持ち備えています。
「最高の誉め言葉は旨いの一言」一本筋の通った酒造りを続ける
– 佐久の花酒造 –
1892年(明治25年)、長野県佐久市臼田で酒造りを始めた佐久の花酒造。
西側100mには千曲川の清流があり、上質な伏流水と広がる田畑で理想的な米作りもできると考えたことからこの地を選んだそうです。
「料理を選ばず 料理を引き立て 酒の余韻を静かに残したい」という蔵の想いから垣間見える酒造りは、先代から受け継がれた「飲む側の想いを大切にする酒」であること。それが地元のみならず県外から見学に来られる方の心をもつかむ理由なのかもしれません。
是非、お料理と合わせて酒蔵の想いを感じていただけたらと思います。非常に良い酒です。