【2024年版】山形県の日本酒のおすすめ人気ランキング10選!ー十四代やくどき上手などを紹介ー
十四代やくどき上手など、山形県で人気な日本酒ランキングをご紹介いたします。
■山形の日本酒特集
山形で人気の日本酒銘柄とブランド紹介
●山形の日本酒おすすめ銘柄5選【甘口】
①くどき上手 純米吟醸 ¥2753(税別)【亀の井酒造】
明治8年創業の老舗酒蔵である「亀の井酒造」によって造られている日本酒。
くどき上手の商品の中では最も出荷量が多いポピュラーな酒とも言えます。くどき上手を語る上で欠かせないお酒であり、この蔵の本質を知るのに一番わかりやすい基本となるお酒です。
『くどき上手』というネーミングに似合う大変華やかでフルーティーな味わいが魅力の一本。ラベルは浮世絵がモチーフになっており、非常にインパクトがあるのが特徴です。
純米吟醸を使用し、口当たりよくやさしくマイルドな味わいは飲み手を選びません。
酒度は「+1.0」と甘口なため日本酒が苦手という方にも、まろみのある口あたりと旨味を引き出してくれます。女性にもおすすめできる日本酒ですので、ぜひ一度お試し下さい。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米吟醸
アルコール度 16.8度
原料米 美山錦
精米歩合 40%
日本酒度 +1.0
酸度 1.2
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②出羽桜 純米吟醸 つや姫 ¥1650(税込み)【出羽桜酒造】
天童市にある出羽桜酒造が仕込む甘口の日本酒。出羽桜のルーツは、1855年(安政2年)より佐野清五朗が「熊正宗」の醸造元としてスタートしたことでした。163年という時を超えて、時代に合う日本酒造りを行い、『純米吟醸 つや姫』は2013年に「純米酒大賞」を受賞しました。
山形県が10年の歳月をかけて開発したお米「つや姫」を使用しており、まるでラ・フランスのようなフルーティーな香りに仕上げています。
精米50%と純米大吟醸に匹敵するまで磨いています。軽やかな口当たり。
日本酒が苦手という女性からも、支持を得ている日本酒です。洋食と合わせてもうまくマリアージュしてくれるのでおすすめです。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米吟醸
アルコール度 15度
原料米 つや姫
精米歩合 50%
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③楯野川 純米大吟醸 清流 ¥2035(税込み)【楯の川酒造】
清らかな流れに恵まれた酒田市にある楯の川酒造によって、造られている純米大吟醸日本酒です。
純米大吟醸のみを仕込む酒蔵「楯の川酒造」で造られた『純米大吟醸 清流』は、山形県オリジナルの「出羽燦々」というお米を50%まで磨いた一本。
「楯野川「Basic(ベーシック)シリーズ」にて一番人気を誇る定番アイテム。
蔵を支える屋台骨的な存在のお酒です。その名の如く、出羽富士「鳥海山」の麓を流れる ”清流” のような透明感をイメージした日本酒となっています。
アルコール度数は低めで、爽やかな口当たりと果実のような程よい香りと酸味が特徴です。またその飲み口から「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」純米大吟醸部門で金賞受賞の実績もあります。
すっきり飲める甘口タイプの一本。普段の晩酌用として、飲みやすい日本酒をお探しの方におすすめのお酒となっています。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米大吟醸
アルコール度 14度
原料米 出羽燦々
精米歩合 50%
日本酒度 +1
酸度 1.5
アミノ酸度 1.0
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④東光 純米吟醸出羽燦々 ¥1595(税込み)【小嶋総本店】
周囲が山々に囲まれた盆地にある米沢市に構える慶長2年(1597年)創業の老舗中の老舗、酒蔵「小嶋総本店」の仕込む日本酒。歴史は古く、江戸時代に行われていた「禁酒令」の中でも酒造りを許可された数少ない造り酒屋です。
『東光 純米吟醸出羽燦々』は、まろやかな口当たりでそれでいてキレもあり、日本酒が苦手な方でも飲めてしまう旨味があります。精米歩合は、55%で磨きに磨きをかけているので、白身のお魚との相性もぴったり。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018 金賞受賞の実績もあります。
口に含めば、柔らかく繊細な質感がひろがり、熟れかけのメロンやバナナを思わせる優しい香りが浮かび上がります。その印象は、上品な味わいで彩られた和の食卓にそっと寄り添うかのようです。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米吟醸
アルコール度 15度
原料米 出羽燦々
精米歩合 55%
日本酒度 +1
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⑤裏・雅山流 香華 本醸造 生詰 ¥2695(税込み)【新藤酒造】
米沢市の新藤酒造店で造られている「裏・雅山流」シリーズの中の1つ。同シリーズは、非常に人気がありファンが多いのも特徴です。中でも『裏・雅山流 香華』は、すっきりとした飲み口とキレがあるのが特徴の日本酒。
使用米は「出羽の里」を使用しクリアな味わいですが、しっかりとした米の旨味も感じさせます。
インターナショナル・ワインチャレンジ本醸造部で2年連続最高賞、金賞を受賞している実績が光ります。また「裏・雅山流」シリーズは、一部の限られたお店でしか流通しないので一度は飲んでみる価値アリです。
◆スペック
容 量 1800ml
酒 別 本醸造
アルコール度 14度
原料米 出羽の里
精米歩合 65%
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●山形の日本酒おすすめ銘柄5選【辛口】
①十四代 本丸 秘伝玉返し 本丸 ¥2200(税込み)【高木酒造】
「本丸 秘伝玉返し」は、本醸造酒です。添加するアルコールに自社の純米粕取り焼酎を使用することから秘伝玉返しと名付けられました。
十四代が有名になるきっかけとなった銘柄です。1995年の発売当時に、2千円以下とは思えない「芳醇旨口」で人気を博したのです。
柔らかく優しい甘みがあり、穏やかなマスカットのような香りが楽しめます。
本丸 秘伝玉返し 本丸は、十四代シリーズの中では一番リーズナブルなお酒で、十四代を1度試してみたいという方におすすめの一本です。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 本醸造
アルコール度 15度
原料米 美山錦
精米歩合 55%
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②純米大吟醸 上喜元 出羽燦々 40% ¥2090(税込み)【酒田酒造】
全国的に見ても有数の米処である山形県酒田市で唯一残る「酒田酒造」。特に吟醸酒に力を注いでおり、全国新酒品評会にて5年連続で金賞を受賞している実績があります。
『上喜元 出羽燦々』は、槽(ふな)絞りという方法を用い、通常の機械圧縮と比較をしても、より自然で雑味のない深い味わいを追求している日本酒。
上喜元らしい透明感のある穏やかな吟醸香と、槽しぼりならではの芳醇な味わい、フレッシュ感と爽やかな酸味が楽しめます。
精米歩合は、極限の40%まで磨きをかけており、山形県産の「出羽燦々」というお米を使用してこだわり抜いています。日本酒が苦手という方でも、気軽に飲めるのでおすすめです。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米大吟醸
アルコール度 16.5度
原料米 出羽燦々
精米歩合 40%
日本酒度 +3
酸度 1.4
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③山形正宗 純米吟醸 雄町 ¥2090(税込み)【水戸部酒造】
天童市に構える株式会社 水戸部酒造が手がける日本酒『山形正宗』。創業は明治31年の歴史があり、水戸部酒造を代表する銘柄です。スッとほど良い香りに、飲み口がとてもなめらかな口当たり、酸味と辛味のバランスの効いた一本に仕上がっています。
お値段も、晩酌をするには手の届く範囲で嬉しいのが魅力的。酒蔵の看板銘柄として、一番の日本酒ですので、軽すぎず重すぎない飲み口をご堪能下さい。
また、芳醇な香りがするので、ワインを飲まれる方にもおすすめできる一本となっています。日本酒初心者の方やあまり日本酒が得意でない方にもおすすめです。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米吟醸
アルコール度 16度
原料米 雄町(岡山県赤磐産)
精米歩合 55%
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④杉勇 純米吟醸 DEWA33 ¥1614(税込み)【杉勇蕨岡酒造場】
遊佐町にある蔵元で、有名な鳥海山にふもと氷河を源にするきよらかな伏流水で仕込んでいる『杉勇』。中硬水の性質を生かして、しっかりとした味わいの日本酒に仕上げています。山形が生んだ酒造好適米「出羽燦々」を50%まで磨きあげており、純米吟醸ならではの華やかな香りと、キレ味のある口当たりで、食中酒としてもお楽しみ頂けます。日本酒好きにはたまらない銘柄です。
辛口ではありますが、濃厚辛口ではないので、辛口をそこまで飲まない方でも美味しくいただけるはずです。特に冷酒向きなお酒ですので、日本料理との相性は抜群です。
自分用はもちろんのこと贈り物としてもとても喜ばれる日本酒になります。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米吟醸
アルコール度 15度以上16度未満
原料米 出羽燦々
精米歩合 50%
日本酒度 +2
酸度 1.4
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⑤出羽燦々 純米大吟醸 あら玉 ¥2970(税込み)【和田酒造】
山形県河北町に構える酒蔵である「和田酒造」は、山形県で唯一の酒造好適米「改良信交」の栽培地としても有名。月山の伏流水から造られる日本酒は、きめの細かいそしてやわらかい口当たりとなっています。
生産量こそ少ないのですが、質の高いお酒を造ることでも知られており『出羽燦々 純米大吟醸 あら玉』は、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016 メイン部門 最高金賞受賞」をしている実力の持ち主です。
山形県産”出羽燦々”の特徴であるやわらかさがありながらも、すっきりとしたやや辛口の純米大吟醸酒です。
綺麗な味わいながら、辛口のきりっとしたパンチが効いて、日本酒ファンを唸らせる一本となっています。プレゼントにもおすすめですので、ぜひ一度味わってみてください。
◆スペック
容 量 720ml
酒 別 純米大吟醸
アルコール度 15度以上16度未満
原料米 出羽燦々
精米歩合 40%
日本酒度 +3
酸度 1.4
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山形の風土や伝統が生み出す日本酒の特徴と風味
名水の宝庫といわれる山形には、個性豊かな酒蔵が点在しています。2016年には、都道府県単位としてはじめて地理的表示GIの指定を受けました。
地理的表示とは、ワインのボルドーのように、産地の名称を地理的財産として保護する制度のこと。山形の自然と食文化、人が育む日本酒は、香り豊かで清らかな味わいが特徴です。
雪解け水からなる優良な地下水が酒造りに適し、鉄分の少ない軟水を仕込み水にすることが、透明感のあるやわらかな酒質に生かされたとの評価されました。
■山形の日本酒と食のマリアージュ
山形の食文化と日本酒の魅力的な組み合わせ
山形牛と日本酒
山形牛の脂の甘みと、山形の日本酒のフルーティでまろやかな味わいは相性抜群です。特に、甘口の日本酒が山形牛の旨味を引き立てます。すき焼きやしゃぶしゃぶと合わせて楽しんでみてください。
芋煮と日本酒
芋煮は、醤油ベースで味付けされた料理なので、しっかりとした味わいの日本酒と合わせると美味しいです。例えば、少し甘口の日本酒や、米の旨味がしっかりと感じられるものがぴったりです。
新鮮な魚介類と日本酒
山形県は海にも面しており、新鮮な魚介類が豊富です。特に、鯛やヒラメなどを使った料理と、清酒の爽やかな口当たりがよく合います。軽めの日本酒が魚の繊細な味わいを引き立てます。
地元の野菜料理と日本酒
山形の地元の野菜を使った料理(例えば、だだちゃ豆や山形のさといも)と、山形産の日本酒とのペアリングもおすすめです。野菜の甘みを引き出す、フルーティでやや甘口の日本酒がぴったりです。
■山形の日本酒イベントと酒蔵めぐり
山形で開催される日本酒イベントや祭りの紹介
●やまがたの酒と肴
「やまがたの酒と肴」は、山形県内の酒蔵が造る100種以上の日本酒が楽しめる試飲イベントです。
2024年は9月14日(土)・15日(日)に山形駅前の[霞城セントラル]で開催されました。
当日は吟醸王国と呼ばれる山形の地酒100種類以上が試飲できるほか、山形県産の珍味や山形芋煮などのフードも充実しており、やまがたの酒と肴とのペアリングが楽しむことができます。
またノンアルコールドリンクの用意もあるので、日本酒にあまり馴染みがない人も気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
→詳細はこちら
●日本一美酒県やまがたフェア
山形の酒蔵・ワイナリーが「日本一美酒県 山形」の魅力を伝える県内最大級の試飲イベントです。
2024年は6月1日(土)、2日(日)に山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)前特設会場にて開催されました。
日本酒、ワイン、クラフトビール、どぶろく、ウィスキーなど多様な県産酒を「いも煮」「牛串」「地鶏」など山形グルメとともに心ゆくまでお楽しみいただけます。
フェア限定酒の販売やふるまい酒などの企画もあります。やまがたの美酒、美食を堪能してみてはいかがでしょうか。
→詳細はこちら
■山形の地酒文化と歴史
山形の地酒文化の背景と歴史の紹介
酒どころ東北においても、山形県には1社で県を代表するような突出した蔵がないため、力を合わせて産地として盛り上げていこうという意識がベースにあります。
また、杜氏と呼ばれる酒造責任者をオーナーまたは自社社員、つまり地元の技術者が務め、1987年(昭和62年)には、各蔵の力を結集して研究開発を行う「山形県研醸会」も発足。これに行政も加わり、研鑽を進めていきました。
自蔵の技術、ノウハウを惜しまずさらけ出しあい、互いに学び、改め、切磋琢磨する度量と謙虚さ、そして山形県人に共通する職人気質の真面目さと勤勉さは、酒の品質を高めました。
県オリジナルの酒米の育種に力を注いだことも、酒質の向上に大きな役割を果たします。蔵元、農業関係者、行政が三位一体となっての取組みは、他県には例がなく、1995年(平成7年)に「出羽燦々」、2005年(平成17年)に「出羽の里」、そして2015年(平成27年)には山形産酒米のフラッグシップとなる「雪女神」が誕生。「出羽燦々」にいたっては、山形県だけで栽培されているにもかかわらず、日本を代表する酒造好適米「五百万石」、「山田錦」、「美山錦」に次ぐ、全国第4位(平成25年度)となり、酒米の生産地としても脚光を浴びています。
国内外のコンクール上位の常連である山形県の酒造りですが、もうひとつ大切なポイントがあります。それは地元の人々に愛される酒を造り続けていることです。純米酒や吟醸・大吟醸酒といった付加価値の高い高価格商品だけでなく、価格バランスが良く値ごろ感のある酒、いわゆる人々によりそう酒を大事に育んできました。
山形の日本酒が地域に与える影響と価値の考察
① 経済的影響
山形県は、特に「大吟醸」や「純米酒」などの高品質な日本酒を生産することで有名です。これにより、地域経済に対する多大な影響があります。
- 生産と雇用創出: 山形県には数多くの酒蔵があり、日本酒の生産は地元の雇用を支えています。農業においても、地元で栽培された米(特に「出羽燦々」や「雪若丸」などの品種)が使用され、農業と酒造業が相互に支え合っています。
- 観光業の促進: 山形県は日本酒を求める観光客にも人気があり、酒蔵見学や酒祭りなどのイベントが観光業の一部を成しています。例えば、毎年開催される「山形酒蔵巡り」などのイベントは、県外や外国からの観光客を引き寄せ、地域経済の活性化に寄与しています。
- 輸出: 山形の日本酒は国内外で評価されており、特に海外市場における人気が高まっています。これにより、地域経済はさらに広がりを見せ、ブランド価値が向上しています。
② 文化的影響
日本酒は単なるアルコール飲料にとどまらず、地域の文化や伝統を象徴する重要な役割を果たしています。
- 地域文化の象徴: 山形の日本酒は、地元の風土や文化を反映した商品として誇り高く生産されています。特に、山形の清らかな水と寒冷な気候が、優れた酒造りを支えているため、地元の自然環境と切り離せない関係があります。このような日本酒を通じて、地域の自然環境や伝統文化が守られ、次世代に引き継がれています。
- 地域の誇り: 日本酒は山形の地域住民にとって、単なる消費品以上の意味を持っています。酒蔵の職人たちは、代々受け継がれた技術と心を込めて酒を醸造し、その成果を地域社会に還元しています。このことは地域住民の誇りとなり、地域全体のアイデンティティを形成しています。
③観光的価値
日本酒は観光の重要な要素であり、山形県ではこれを最大限に活用しています。
- 酒蔵ツーリズム: 山形の酒蔵を巡るツーリズムは観光資源として重要な位置を占めており、県内外から多くの観光客が訪れます。酒蔵見学や試飲イベントを通じて、訪問者は山形の日本酒に対する理解を深め、地元の食文化とのペアリングを楽しむことができます。
- 日本酒イベント: 地元の日本酒イベントは、観光名所として機能し、地域の魅力を発信しています。これらのイベントでは、地元の日本酒を味わいながら、山形の風土や伝統を肌で感じることができ、観光業においても大きな役割を果たしています。
④ 環境的価値
山形の酒蔵は、自然との調和を大切にした生産方法を採用しているところが多いです。例えば、低農薬や有機栽培の米を使用した酒造りが進められており、持続可能な農業と酒造業が結びついています。
- 地域農業の保護: 山形の酒造業は、地元農業と密接に結びついており、地域の農業振興に貢献しています。これにより、農業が衰退することなく、地域の自然環境が守られています。
- エコツーリズム: 日本酒を通じて地域の自然環境への理解が深まるとともに、エコツーリズムの推進にもつながっています。例えば、清流や自然景観が豊かな山形の地域を巡りながら、地元の酒を楽しむことができるツアーが人気です。
■まとめ:山形の日本酒を楽しもう
山形県で人気な日本酒ランキング、いかがでしたでしょうか。気になる日本酒はございましたか?この機会に山形県で人気な日本酒を知って、山形の日本酒を楽しみましょう!また、気になることやこんなことを記事にしてほしい!などあれば気軽にコメントくださいね。お待ちしております!
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