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【産地直送】伸び~るお餅3種が発売中!原料は全て八重原産。完全無添加、つきたてのようにしっとり滑らか!

#もち米#八重原#八重原米#坐kura#餅

八重原産のもち米を原料とした、つきたてのように滑らかなお餅3種を産地直送いたします。

日本酒専門店坐kuraは、長野県東御市八重原にあります「八重原米」という酒米を育て生産する米農家で、その八重原米を使った日本酒を販売する専門店です。

現在、八重原米を使ったお餅の注文の受付を開始しています。発送は11月中旬ごろの予定です。

また、ふるさと納税でもご購入可能です。今年のお正月は八重原の香りいっぱいのお餅を使ったお雑煮はいかがでしょうか。

【切り餅の紹介】

八重原産のもち米を100%使用。モチヒカリを原料とした完全無添加「こだわり切り餅」です。まるでつきたてのような滑らかさと香り、もっちり感が味わえます。この時期限定でご用意しております。

<ご注意>
もちは保存料等、完全無添加ですので袋にピンホール(ごく小さい穴)でも開いてしまいますとカビが発生してしまいます。丁寧なお取り扱いをお願いします。また開封後は冷蔵にて保管し早めにお召し上がりください。


白もち8枚入り 600円

シンプルですが、風味と伸びが違います。


豆もち10枚入り 600円

地元産青豆は噛むほどに香ばしさをお楽しみ頂けます。


キビもち8枚入り 700円

地元産キビは素朴な風味と食感をお楽しみ頂けます。


【お餅に使われているもち米、八重原米の歴史と特徴】

長野県東御市八重原はその名の通り、幾重にも重なる田園が日本の原風景を感じさせる場所です。

しかし八重原は標高約800mの台地であり、水源からは遠く、簡単に用水を引くことができない場所にあります。

これを解決したのが小諸藩士の黒沢嘉兵衛です。1660年頃に蓼科山麓の水源を利用した約55㎞に及ぶ八重原堰を開削したことで、台地を潤すことができました。八重原台地は、この八重原堰によって大きく発展し、今の田園風景を生み出しているのです。

そんな八重原台地で育った八重原米は粒がたっており、米本来の味わいをしっかり感じることができます。適度な粘り・つや・甘みがあり、冷めても美味しく頂けます。ご当地ブランド米として全国にはほとんど出回ることのない、大変希少で美味しいお米です。

八重原米を使ったお餅は、程よい粘りと、きめ細かい食感が特徴です。トースターなどで焼いて召し上がると、つきたてのお餅のように滑らかで、大変おいしいと好評です。

昨年に引き続き、猛暑が続いた中で八重原米を育てるのには苦慮しましたが、夏の終わりに適度に雨が降ったこともあり、今年は不作だった昨年よりもより美味しく、完成度の高い八重原米を収穫することができました。

この機会にご賞味いただければ幸いです。

坐kura
〒389-0406
長野県 東御市八重原1588
電話番号 / 070-9145-6673
営業時間 / 木・金・土・日・祝 13:00~17:00
定休日 / 月~水

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