IWC日本酒「十六代九郎右衛門 ひとごこち」がトロフィー受賞!
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2024年IWC(インターナショナルワインチャレンジ)でゴールドメダルの上の「トロフィー」受賞!
八重原産ひとごこち100%で醸した湯川酒造店「十六代九郎右衛門ひとごこち」が今年のIWCでも大きな賞を受賞しました!昨年は十六代九郎右衛門 美山錦で世界一の称号「チャンピオンサケ」を受賞した湯川酒造さんは生酛仕込みにシフトしてからはさらに酒質に磨きがかかり、もしかして今年も?….との期待が大きかっただけに2連覇達成できなかったことは残念でしたが、見事トロフィーを受賞されたことは本当に素晴らしいと感じました。私たちが育てた酒米「八重原産ひとごこち」のお酒で素晴らしい日本酒を造ってくださった湯川酒造さんには感謝申し上げます!
昨年も完売した「十六代九郎右衛門 純米ひとごこち」は「お酒を普段飲まないけれどスイスイ飲めちゃう」「とにかく美味しい純米。日本酒好きの知人にオススメしたい」とリピートするお客様が多い当店の大人気商品です。生酛づくりになってからはさらに日本酒の質が向上、美味しさを更新し続ける湯川酒造のこれからにも期待大です!
原料は八重原特A地区の酒米「ひとごこち」
長野県東部に位置する八重原台地は標高750mの局地的な気候風土を持つ米どころです。
江戸時代、先人が9年の歳月をかけ稲作のために55キロにわたって引いてくれた蓼科山の湧き水と、八重原の強粘土壌からおいしい米が育ち、長野屈指の米どころとなりました。
私たち(株)太陽と大地は、開田350年となり、ご先祖様から受け継がれた知恵と技能を受け継ぎ
ここ八重原で真摯に米作りを続けています。
その田んぼから生まれる八重原産「ひとごこち」は、環境の良さからどこよりも調和がとれ高品質な酒米です。 『八重原の詳しい情報はこちら』
高品質の酒米は、酒造りにおいて非常に扱いやすく造り手の想いを表現できるポテンシャルを持ち備えています。十六代九郎右衛門生酛純米ひとごこちは米の特徴でもある味の膨らみと躍動感を高いレベルで表現しているお酒です。
■十六代九郎右衛門 生酛 純米 八重原ひとごこち 価格 ¥1,600(税込)
原料米:信州八重原産ひとごこち
アルコール度:15度
精米歩合:60%
保存方法:冷暗所
容量量:720mℓ
詳しくはこちら
「日本で最も星に近い酒蔵」湯川酒造店
湯川酒造店は標高930メートルに位置する長野県木曽郡木祖村にあり、マイナス18度まで気温が下がる厳しい自然環境の中で370年にわたり真摯に酒造りを続けてきた酒蔵です。
2代目湯川九郎右衛門により酒造業が始められ、その名を冠にした「十六代九郎右衛門」はいまや酒蔵を代表するブランドとなり、2023年のIWC(インターナショナルワインチャレンジ)のSAKE部門では、みごと世界一『CHAMPION SAKE』を受賞し、2024年IWCでは『トロフィー』を受賞!