2024年話題の日本酒「大信州 手いっぱい 純米大吟醸」が『Kura Master2024プラチナ賞・審査員賞受賞』いたしました！

当店で好評販売中の「大信州 手いっぱい 純米大吟醸」が『Kura Master2024プラチナ賞・審査員賞受賞』いたしました！

大信州 手いっぱい純米大吟醸は精米から醸造、貯蔵と蔵が「手いっぱい」天塩にかけた純米大吟醸の中でも、さらに選別された特別なお酒になります。

ふくよかな味わいと華やかな香りは、フルーティーな白桃やトロピカルフルーツに例えられることもあるほど。鑑評会出品酒と同等の仕込みで造られた、蔵を代表する自信作です。

そんな大信州 手いっぱい純米大吟醸はKura Master2024にてプラチナ賞・審査員賞を受賞いたしました！プラチナ賞は金賞のさらに上の賞で、上質な日本酒であることを表しています。私たちが作った酒米、長野県産金紋錦で醸された日本酒がこのような名誉ある賞を受賞できましたこと、喜ばしい限りです。

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※Kura Masterとは？

2017年から開催されている、フランスの地で行うフランス人のための日本の伝統的な酒類のコンクールです。

審査員はフランス人を中心としたヨーロッパの方々で、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービスト またレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルで構成しています。

各部門の第1次審査はブラインドテイスティングで行われ、100点満点のうち、80〜92点が金賞、93〜100点がプラチナ賞となります。

第1次審査を通して、部門ごとに決勝へ進出する出品酒を決定します。さらに第2次審査に進んだ銘柄からTOPが選ばれ、その中から各部門の1位となる「審査員賞」を決定します。10月2日の授賞式では、各審査員賞から最高賞となる「プレジデント賞」を発表します。

大信州 手いっぱい 純米大吟醸を醸造するうえでの大信州の思い

大信州が、その年の考え得るすべての技術を注ぎ込んで醸されるお酒が大信州 手いっぱい 純米大吟醸です。繊細にシルクのように溶け出す感覚を味わいながら、余韻も美しく・長く残ります。

「大信州 手いっぱい」は、その醸造年において、この蔵元が考え得るすべての技術を注ぎ込んで醸されるお酒です。

わかっている情報は、信州の幻の米「金紋錦」を使用していることです。他には、手間暇をかけた鑑評会出品酒と同等の仕込み方法を取っていることのみです！

最初の口当たりは細く繊細な感じで始まりますが、そしてその柔らかい安曇野の水で育まれた水の感触によって、奥へ奥へと進むにつれて、じわじわと味わいが膨らんできます。舌で味わってみると、中にはしっかりとした味わいが詰まっていることに驚かされます。

最後には、雪解けのように甘味が「とろり」と繊細にシルクのような感覚で溶け出す感覚を味わいながら、余韻も長く残ります。

このお酒を味わうことで、蔵元が米の芯だけを使って作り上げた繊細なお酒を実際に美味しいものとして表現していることに気づかされることでしょう。

大信州酒造公式HPでは以下のように述べられています。

「最高級の原料米を選び、自家精米で長時間丹念に磨き上げ、醸造から貯蔵瓶詰めに至るまで、大信州伝承の技と英知を結集して醸したフラグシップと呼ばれる特別品です。
私たちが尽くせる限りの手を尽くした「手いっぱい」の酒です。」

大信州 手いっぱい 純米大吟醸に合うお料理

チーズの中でもあっさりとした味わいのモッツァレラチーズ、カマンベールチーズなどと合わせると、大信州 手いっぱい 純米大吟醸の気品のあるふくよかな香りや旨味が相まって、日本酒をより美味しく味わうことができるでしょう。またフルーティーな日本酒なので、フルーツやフレッシュな野菜などに合わせても美味しく頂けます。

大信州酒造公式HPによると鱧のお椀や鮎のすり流しなど、繊細な白身魚の料理に合わせるのがおすすめだそうです。

大信州 手いっぱい 純米大吟醸

価格　3080円（税込み）

使用米　長野県産契約栽培米「金紋錦」
瓶詰タイプ　火入瓶貯蔵
味わい　華やか芳醇
飲酒適温（冷/温）　10℃ / –
容量　 720mℓ

大信州酒造株式会社
http://www.daishinsyu.com